スピルトピンク

ほんとうの自分でいる

この度、ロゴを新しくしました。(上記画像)

あるかたのお話しで、

昨今、多くのブランドがロゴタイプを変更していると聞いたことがきっかけです。各ブランドが変更する理由は、そのお話しでは、流通経路が変わってきたことなどがあげられていました。

なるほど。

私はここ数年もやもやした気持ちを抱えていました。提供するデザインが、自分の個人的な感覚から距離ができてきたことを、わかっているのに知らないふりというか、見えてないふりというか。

私がデザインするのだから、そこに自分の個人的感覚が入ることこそが、私が作る意味があるのだと思う。仕事において個人的な何かをしのばせるのは、プロではないと思う方もおられるかもしれません。が、それならもう私がする意味がないとも思えるのです。

話は変わって、

スピルトピンクのカーテンは、おしゃれカーテンというように、カテゴリー化しています。誰かに伝える時に、これは何であるかをジャンル分けしないとわかってもらえないからです。

本来は、そのようなジャンル分けなどしたくないのですが。今までなかったようなものや少数派のものに対しては、抵抗を感じるのが人というものです。

また、カーテンをデザインするきっかけとなったのが、「フレンチタッチ」という洋書に魅せられたことです。こんな素敵なデザインの窓装飾を作りたい!と思いました。

そのようなことで、フランスかぶれしちゃった脳が思ったのはですね、ディオールやシャネルのような、エレガントで特別感のあるカーテンショップにしようと思ったのですね。。。

そんなこんなで、今までのロゴがこちら

スピルトピンクのロゴ

憧れと理想が詰め込まれておりました。美しく愛すべきロゴです。

しかしながらです。

この理想を追い求めて楽しくデザインしてきたのですが。頑張ってる自分に気づき、はたと考えだしたのです。なんか違うのでは?と。

考え過ぎると、右足から歩き出せばいいのか、左足からなのかもわからなくなって、動けなくなるって話聞いたことありませんか?まさしくその状態になり。悶々とする日々。そして、ある方のお話しを聞いて。。。

変えよう、と。

ここ数年、自分らしく生きよう~そのための窓装飾をデザインします。。。というようなことをお伝えしております。そんな私が自分らしさを表現していないな、と。

変えたかった点①

私は、日本人でありますので、日本語表記に変えました。(日本でしか活動しないし)

変えたかった点②

私は、精神的にはエレガンスを目指しているが、現時点では野暮で素朴な要素が多いです。

変えたかった点③

表現を限定することのない、自由度の大きいものにする。

以上のような点を踏まえつつ、

自分らしさを表現すること、スピルトピンクの思い(参照ページ)である、丸いこころの女性でいっぱいにするということも織り込んで。完成しました。

いやはや、楽になりました。

ロゴひとつで。。。と思われるかもしれませんが、重たいものが取れてスッキリいたしました。今までのSpilt Pinkも大好きでありましたが、これからのスピルトピンクは一層自分大好きで生きれそうです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。