カーテンレール をどうするかも窓装飾の重要なポイント。カーテンレール の種類と失敗しない選び方!
大きく分けて2種類。
機能 カーテンレール と 装飾 カーテンレール
窓装飾が美しく仕上がるかどうかは、カーテンレール に大きくかかっているとも言えるでしょう。カーテンレールは毎日開け閉めするカーテンを吊るもの。まずは、機能性を第一に考えましょう。次に装飾性。お部屋のスタイルに合わせたデザインを選びましょう。。。2方向から考えることが大切です。
■機能 カーテンレール
一般的によく使われている カーテンレール 。目立たないデザインで カーテン を吊るという機能に徹します。
樹脂製 カーテンレール
金属を樹脂で覆うことで意匠性が実現しました。建具や壁の色に合わせやすいようにカラーバリエーションが用意されています。またオプションを使って機能性を高めることができます。
オプション<その1>
キャップストップ。サイドまでカーテンを吊る、リターン仕様の場合に便利。前後のレールの間も隙間を無くして光漏れを防ぎます。
オプション<その2>
カバートップ。カーテンレールの上部からの光漏れを防ぎます。カーテンレール 上部からの空気の流出を抑えるので、省エネ効果もあります。すでに取り付け済のレールにも使えます。
金属製 カーテンレール
ステンレス・スチール、アルミで作られています。ランナーの滑りが良いなど機能性に優れています。また、豊富な部品の品揃えで様々なシチュエーションに対応できます。
バランスレール
上飾り専用のレール。上飾りをマジックテープで張り付ける仕組み。手軽に上飾りを取り入れることが出来ます。
■装飾カーテンレール
様々な素材・形・色があります。お部屋のインテリアスタイルに合わせてお選びください。カーテンレール の組合せ方で仕上がりサイズが違ってくるなど、見た目以外に注意する点が多々あります。
装飾 カーテンレール を2本
画像の カーテンレール は、銅管にゴールドメッキ処理したもの。ポール直径は、16mm。ポールにリングを通すタイプを2本使い。ポールが2本の組み合わせは、素材の持つイメージが強調されます。高級感、存在感が欲しい場合におすすめです。カーテンを吊る際にリングを使わずに、ポールに直接通して使うスタイルには必須です。(ex.はと目スタイル、タブスタイル…)但し、ポールの素材によっては重量があり、壁面補強を施す必要が出てきます。
装飾 カーテンレール 1本と機能 カーテンレール 1本
手前に装飾レールでデザイン性を持たせたスタイル。レール2本とも装飾レールだとそれなりの重量が壁面にかかってきますので、それを回避することができます。奥は見えにくいので価格をコントロールするためにも便利。製品によっては、手前と奥でリング位置が異なり、仕上がり丈が違ってきますので注意が必要です。(画像の製品の場合はリング位置が異なります)
デザイン・素材、色々
飾り棚付き
最近発売された製品です。カーテンレール の上を自分流に飾って、個性的な窓周りを作りましょう。
デザインを選んで、WEBで簡単オーダーメイド
初めてのオーダーカーテンでも大丈夫。ご安心ください。決められたデザインの中からお好きなスタイルを選んで、サイズ指定するだけでOK!簡単にオーダーできるので迷うことなし。ご希望を丁寧に確認してから縫製を始めますので、さらに安心!です。
ご質問・お問合せはお気軽に…